サン・ウィングのスタッフ | 有料老人ホーム「サン・ウィング国分寺」| 香川県高松市

気立てのいいスタッフが心くばり、目くばりで24時間介護。『STAFF INTERVEW』「気持ちに寄り添う介護をしたい」そんな思いで入居者様の毎日を支えるスタッフを、インタビューでご紹介します。

: 有料老人ホーム担当（以下ホーム）：私は有料老人ホームでの介護を担当しています。
訪問介護担当（以下訪問）：私は入居者様のお部屋にお伺いし、お掃除やお洗濯の代行、お買い物のサポートなどを行っています。
デイサービス担当（以下デイ）：私はデイサービスの担当です。デイサービスは入居者様の交流の場でもあるので、次は何をしよう？と日々考えています。喜ばれるお顔を拝見するのが本当に楽しいです。

: ホーム：私は社長とお話をして、入居者様の尊厳を守り、入居者様の状態に合わせた自由と介護があるところに惹かれました。ここはご自宅にいるような感じでしょう？こうした施設ってスタッフの効率が優先されて、入居者様が本当は自分で着替えができるのにスタッフがやってしまったり、お風呂に入りたくない！という方に言葉巧みに入浴してもらったりすることがあると思うのですが、サン・ウィングでは違うのです。時間がかかってもいいから、できることはなるべくご自分でやっていただいてます。自分にもできることがまだまだあるんだと思っていただきたいですから。
訪問：確かに気ぜわしい感じはないですよね。私も以前は、限られた時間でたくさんのことをしないといけなかったので、お話をする余裕はなかったんです。でも今は余裕をもってサービスできます。お話を聞いたり、冗談を言ったり。そんな新しい介護を、新しい場所で一から創り上げていきたいと思って、入社しました。
デイ：私はスタッフの関係が「いい感じ」だと思ったんです。ここには「関係ない」と知らんぷりする方がいないんですよね。介護って一人でできることは限られているので、スタッフの関係がいいというのは大切です。

デイサービス担当スタッフ

: 訪問：入居者様のお話を聞いて。最初はさみしいと言われていた方が「あなたとはなしてスッキリしたわ」と笑顔で言ってくださったとき…。
ホーム：そうですよね。笑顔と、「ありがとう」という言葉は、本当に嬉しい。今日一日まだがんばれる！という気になります。感謝の言葉って照れることもおありだと思うのですが、それでもありがとうと言ってくださる。私はそんな笑顔から元気をもらっています。
デイ：ここでは、今までだったらできないと思っていたことが、私たちスタッフ側もできる場所のように思います。脚が弱ったという方がいたら「何とかしたい！」と思うし、TVなどで情報を集めてお伝えしたり。楽しまれるお顔を想像して、私もわくわくしているんです。

訪問介護担当スタッフ

: デイ：そう！八十場にところてんを食べに行きましたよ。今度はみんなで足湯に行くんですよ！
ホーム：外に行くと、中では聞けないいろんな話が飛び出てきたり。ドライブするだけでも気持ちがいいですよね。
訪問：スタッフが自分で行ってよかった場所を「ここならみんなで行けそう」と教えてくれるんです。みんなが普段の生活からアンテナを張っていてくれているんです。

: デイ：友達もいるし、好きなことができるし、家とよく似た感じだと思っていただきたいですね。デイサービスはいろんなスタッフがいるので、スタッフの持ち味を生かして、幅があるいいサービスができたらと考えています。
ホーム：できるだけ安心していただけるよう考えています。入居者様の対話からお好きなことを見つけて叶えてさしあげたいです。サン・ウィングの中でお友達ができるよう橋渡しをするのも、自分のできることかなと考えています。
訪問：第二のご自宅として笑い声や笑顔がたえない生活を送っていただきたい。そのために私たちも頑張ります！